一般歯科

虫歯治療や歯周病の治療など皆さんが歯科で受ける多くの治療がこちらになります。
保険の範囲内で行われる治療が中心ですが、使用する材料等よっては、保険診療ではなくなる事もあります。

一般歯科について

一般歯科とは、小児歯科・予防歯科・口腔外科・審美歯科といった特殊な歯の治療以外の虫歯治療 、歯周病の治療、義歯の作成など、通常患者さんが歯科医院に通院した際に受ける治療のことです。

虫歯

主に健康保険の適用範囲内での治療を行なっています。
詰め物、かぶせ物の種類によっては保険適用外の治療になる物もあります。患者さんのご希望によっては保険適用外の治療も行えます。

歯周病

昔は歯槽膿漏と言われていた病気です。歯をささえている「歯ぐき」が破壊されて最後には歯が抜けてしまうという怖い病気です。
歯周病の症状の一つに、歯と歯ぐきの間に溝が出来るというものがあります。この深さを測定する事により進行度を判断する事ができます。
歯周病の治療は歯ぐきの治療とも言える物で、削ったり埋めたりするものではありません。
歯石除去や歯磨き方法の指導（プラークコントロール）などを行います。

義歯

義歯（入れ歯）にも健康保険でできるリーズナブルな義歯から、見た目や噛みやすさなどに優れた自由診療の義歯まで、患者さんのご希望に合わせた義歯を作成致します。

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知覚過敏

熱いものや冷たいものがしみるという症状があります。
なのに鏡でしみるあたりを見ても虫歯が見えない。
ご自分では見えないところに出来た虫歯が原因である事もありますが、本当に虫歯が無い事もあります。
それは知覚過敏と呼ばれており、レーザー治療などで対処することができますので、「虫歯じゃないから歯医者に行っても何もしてもらえないだろうから、時間の無駄だ」などど思わず、受診しましょう。